新たな価値を生み出し、提供する
「G's Dream」での多様な働き方

所長: 石井  雅之
副所長: 上田 知嘉子

G’s Dreamと営業店の違い

G’s Dreamがオープンし半年が経ちました。営業店での勤務とは、「どのような違い」を感じていますか。

石井:
支店長時代は、お客さまに喜んでいただくことが前提ではあるものの、やはり店舗業績を意識していました。でも、今は関わったお客さまと当庫とのお取引が将来どのように繋がるか中長期的な視点で考えるようになりました。
上田:
営業店では、預金や融資を通してお客さまを知ることが多かったのですが、今は、企業を絡めたイベントを通して、その企業を地域の皆さまにお伝えしたいという広報担当者の目線で企業を知ることが大きな違いです。
石井:
中小企業では、人手や時間、お金などの課題を抱え、広報活動が思うようにできないと社長様から聞くことが多いので、G’s Dreamで行う企業案内、商品展示などはとても喜んでもらっています。また、イベントを成功させたいというG’s Dream職員の気持ちが社長様に伝わり、その取り組み姿勢を褒めてもらうこともよくあります。
上田:
G’s Dreamでは、短期的な実績や取り組みにとらわれず、中長期にわたり手間と時間をかけ、お客さま目線で企業に貢献できます。また、イベントに参加した子どもたちの反応や笑顔を直接見られるととても嬉しいです。

「お客さまに喜んでいただく」という目指すものは営業店と同じですが、そこに行きつくまでのアプローチとして、営業店とは違う新しい価値をご提供されているのですね。正に、『地域・人・企業の夢を創り叶える場所』ですね。

ワークライフバランス

G's Dreamは月曜日が休館日ですが、どのような勤務形態なのですか

石井:
これまでは、5日間働いて土日は休むのが当たり前でしたが、今は、土日のどちらかは出勤して、月曜日に休むという働き方に変化しました。

ご家族の反応はいかがですか

石井:
私自身、子育て世代なので、異動当初は「なぜ、パパはお仕事なの?」という話にもなり、妻にフォローしてもらっていました。
上田:
息子が少年野球に入団しており、土日は練習や試合があるので、優先的に休ませていただいています。夫も土日が仕事なので、職場の仲間の理解と両親に助けてもらっています。

ご家族への接し方などは変わりましたか?

石井:
休みの日は、思いっきり家族サービスをしたいという気持ちが強くなりました。妻や子どもたちの支えがあり、今の仕事ができていると実感するので、家族と過ごす時間は濃厚なものにしようと思っています。
上田:
子ども向けのイベントがあるときは、一緒に連れてくることもあります。私の働く姿を見てどのような仕事をしているのか分かるようになってきました。職場を子どもに見せられることは、子どもが親の仕事を理解するうえで非常に大きいですね。
石井:
私も同じですね。子どもに仕事している姿を見せたことで、「なんで仕事なの?」という質問が減りました。子どもなりに納得してくれているのだと思います。今では、「今度はどんなイベントをやるの?」「イベントに参加したい」などと興味を持ってくれています。

家族の理解とG’s Dream内でのチームワークがあって成り立っているのですね。

G’s Dreamが描く未来

最後に営業店とともに描くG’s Dreamの未来への道筋をお聞かせください。

石井:
G’s Dreamは新しいことに挑戦でき、様々な業界、立場の方々と出会え、繋がりがすごく深まる場所です。自ら企画することが好きな方や、お客さまに喜んでいただくことが大好きな営業店の方々と連携してG’s Dreamの未来を創っていきたいです。
上田:
自分が知らないお客さまのところに飛び込み、イベントがどうしたら楽しくなるのか、開催の目的や意味、また最大限に企業PRできる方法は何かを常に考えています。新しい場に飛び込んでいける人や、チャレンジ精神のある方と一緒に、新しい価値を生み出し、お客さまにより良いものを提供していきたいです。

G’s Dreamと営業店では働き方は異なり、多様化も進みますが、持続可能な地域社会の実現という目指すべきゴールは同じです。G’s Dreamと営業店が、それぞれの得意とするアプローチでお客さまを支援し、岐阜信用金庫一丸となってお客さまに貢献していきたいですね。

発行:2025.11発行 岐阜信用金庫広報サステナビリティ統括部
※氏名・所属・役職等は取材当時のものです。