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もしも、社長様が１か月間、休養が必要になったら・・・　 当金庫が行った経営者の健康管理と事業の継続に関するアンケートの中で、「経営者がケガや病気等で1か月間の休養を余儀なくされたと仮定したとき、経営者の事業を代行できる人の有無」についてお尋ねしたところ、代行者が親族とする回答は52.7％、親族以外の役員・従業員とする回答は38.6％でした。一方、代行者がいないとする回答は7.9％でした。経営者がケガや病気等で1か月間の休養を余儀なくされたと仮定したとき、経営者の事業を代行できる人の有無　　　　回答466社　2018年3月実施信金中央金庫が全国の信用金庫の取引先企業を対象にした調査（約16,000社）では、親族53.2％、親族以外の役員・従業員34.6％、代行者はいない11.1％となっています。38.6％22.8％12.5％親族52.7％代行者がいる92.1％代行者はいない7.9％9.7％7.7％0.4％0.4％0.2％0.2％7.5％役員・従業員（親族以外）子供配偶者親族（配偶者、子供、親以外）親販売先・仕入先同業他社その他自分の代わりはいない休廃業するから代わりは必要ない9事業承継について ～事業承継税制の改正～