トーク126
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 最近、「ニッチ市場」という言葉をよく耳にします。「ニッチ市場」とは隙間市場とも呼ばれ、特定のニーズが存在する小規模な市場のことです。こうした市場は、大手企業が進出していないことが多く、戦略次第ではビジネスチャンスが生まれ、独自の地位を築くことができます。 そこで、今回は、『ニッチ市場を開拓する』をテーマとし、『SPECIAL TALK』のコーナーにお二人の社長にご登場いただきました。 まずお一人目は、岐阜県美濃加茂市に本社を置き、山林事業を中心に新たな事業展開を進めている「株式会社 佐合木材」の佐合隆治社長です。 お二人目は、岐阜県岐阜市に本社を置き、シリコーン・各種ゲルの加工品製造を事業とし、現在は医療用模擬臓器などの製造にも力を入れている「株式会社タナック」の棚橋一成社長です。 お二人の社長がいかにしてニッチ市場を開拓し、どのような戦略で業績を伸ばしているかをこれまでの歩みや取組みなどについて、お話を伺いながらご紹介します。 さらに、前号に引き続き、当金庫バンコク駐在員事務所からの『ぎふしん海外レポート』では、タイおよび隣国ラオスの近況をご紹介しながらその魅力をお伝えします。 また、『今昔けいざい物語』、『情報の泉』、『ぎふしんTOPICS』のコーナーでは、皆さまに役立つ情報や当金庫の取組みをご紹介しています。あわせてご覧いただきたいと思います。 以上が『トークぎふしん』No.126の内容です。ご意見、ご要望がありましたら、お近くの店舗にお寄せいただきますようお願いします。                                岐阜信用金庫今回の読みどころ※掲載内容は取材当時のものです。ご了承ください。

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