トーク125
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 「社員のやる気、活力をいかに引き出すか」に日々頭を悩ます経営者、管理者は多いと思われます。厳しい経営環境のなかで、停滞する職場環境を変えようと考えているものの、限られた人員で業務を行い、目先の課題に追われて、こうした問題に対処できないのが現状ではないでしょうか。 今回は、『社員のやる気を引き出す企業経営』をテーマにして、『SPECIAL TALK』のコーナーにお二人の社長にご登場いただきました。 まずお一人目は、岐阜県各務原市に本社を置き、アイスクリーム用のコーン・モナカを製造している「株式会社 勝野製菓」の勝野啓一社長です。 お二人目は、岐阜県瑞穂市に本社を置き、「グレーチング」と呼ばれる、鋼材を格子状に組んだ溝蓋を製造している「株式会社 宝機材」の浅野寛榮社長です。 お二人の社長がいかにして社員のやる気に火をつけ、活力みなぎる職場づくりをしているかをこれまでの歩みや取組みなどについてお話を伺いながら、ご紹介します。 さらに、『情報の泉』のコーナーでは、『小説「下町ロケット」にみるこれからの「知的資産」・「知的財産」の活用について』というテーマで今後の知的財産戦略のあり方を考えます。このような取組みも社員のモチベーションアップにつながるものであり、今後の経営のヒントとなれば幸いです。 また、平成27年12月に開設した当金庫バンコク駐在員事務所からの『ぎふしん海外レポート』、『今昔けいざい物語』、『ぎふしんTOPICS』のコーナーも内容を充実させ、皆さまに役立つ情報や当金庫の取組みをご紹介しています。あわせてご覧いただきたいと思います。 以上が『トークぎふしん』№125の内容です。ご意見、ご要望がありましたら、お近くの店舗にお寄せいただきますようお願いします。            岐阜信用金庫 営業企画部 マーケティンググループ今回の読みどころ

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