トーク124
16/20

平成28年の日本の景気見通しについて(図①)平成28年の業況見通しについて(図②)やや良い15.7%普通48.3%やや悪い27.0%良い 1.4%悪い 6.5%非常に悪い 1.1%やや良い17.5%普通52.0%やや悪い22.0%良い 2.8%悪い 5.1%非常に悪い 0.6% 平成28年の日本の景気見通しについて(単位:%)平成27年見通し平成28年見通し良い(A) 15.917.1非常に良い 0.40.0良い 1.81.4やや良い 13.715.7普 通 33.348.3悪い(B) 50.834.6やや悪い 38.427.0悪い 10.76.5非常に悪い 1.71.1DI (A)-(B)△34.9 △17.5平成28年の業況見通しについて(単位:%)平成27年見通し平成28年見通し良い(A) 20.520.3非常に良い 0.80.0良い 2.72.8やや良い 17.017.5普 通 43.552.0悪い(B) 36.027.7やや悪い 29.022.0悪い 6.05.1非常に悪い 1.00.6DI (A)-(B) △15.5△7.4【平成28年の日本の景気見通しについて】 平成28年の日本の景気見通しについては、「良い」(「非常に良い」、「良い」、「やや良い」の合計)とする企業割合は17.1%であるのに対し、「悪い」(「やや悪い」、「悪い」、「非常に悪い」の合計)とする企業割合は34.6%となっています。 「良い」割合から「悪い」割合を差し引いた数値(DI)は△17.5と、1年前の調査(△34.9)と比べ17.4ポイントの上昇となっています。(図①参照)【平成28年の売上額伸び率見通しについて(平成27年比較)】 平成28年における自社の売上額伸び率(平成27年比較)見通しについては、「増加」(「30%以上の増加」、「20~29%の増加」、「10~19%の増加」、「10%未満の増加」の合計)と回答する企業割合は38.4%であるのに対し、「減少」(「10%未満の減少」、「10~19%の減少」、「20~29%の減少」、「30%以上の減少」の合計)と回答する企業割合は22.8%となっています。 「増加」割合から「減少」割合を差し引いた数値(DI)は+15.6と1年前の調査(+9.7)と比べ5.9ポイントの上昇となっています。また、38.8%の企業が「変わらない」と回答しています。(図③参照)【業況が上向く転換時期について】 自社の業況が上向く転換時期については、「すでに上向いている」とする回答割合が19.9%と1年前の調査(19.4%)から0.5%上昇しました。また、「業況改善の見通しは立たない」とする回答割合は1年前の調査(17.5%)から2.8%低下し、14.7%となりました。(図④参照)【平成28年の業況見通しについて】 平成28年の自社の業況見通しについては、「良い」(「非常に良い」、「良い」、「やや良い」の合計)とする企業割合は20.3%であるのに対し、「悪い」(「やや悪い」、「悪い」、「非常に悪い」の合計)とする企業割合は27.7%となっています。 「良い」割合から「悪い」割合を差し引いた数値(DI)は△7.4と、1年前の調査(△15.5)と比べ8.1ポイントの上昇となっています。(図②参照) お取引先企業が考える平成28年の経営見通しについて14

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です